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ハイレゾ、秋田県男鹿市にGPUデータセンター

2026年3月18日

ハイレゾは、秋田県男鹿市の旧払戸小学校にGPU専用データセンターを新設する。

 同社は日本最大級のGPU専用データセンターを運営し、独自クラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供している。香川県や佐賀県では廃校を活用したデータセンターを展開しており、地方創生のモデルケースとされている。次世代AI開発に必要なGPU計算資源を大手企業や電力会社、国の研究機関などに提供しており、パートナーシップを強化している。

 新拠点はデータセンター業として分拠点・支店方式で運営する。場所は男鹿市の旧払戸小学校で、GPU専用データセンターの運営とGPUクラウドサービスの提供を行う。用地は1万5232m²、建物は1211m²を活用する。操業開始は2027年8月を予定し、操業時5人、将来的に10人の雇用を見込む。

 同社はデータセンターの地方拠点を模索する中で、地域共創を掲げる企業理念と男鹿市の地域づくりの方向性が一致したことから進出を決定した。国の「デジタルインフラ強靭化事業」に採択された案件であり、データセンター運営に加え、自治体や教育機関、地場企業と連携した地域課題の解決やIT人材育成など、地域に根ざした事業展開を計画している。

■ 設備投資概要

立地場所:男鹿市払戸字渡部 97(男鹿市旧払戸小学校)
事業内容:GPU専用データセンターの運営、GPUクラウドサービスの提供
規模:用地 15,232 m²、建物 1,211 m²
人員:操業時 5名、将来計画 10名
操業開始時期:2027年8月

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