ブラザー工業、新倉庫「港第1倉庫」が稼働

2022年1月20日

 ブラザー工業は18日、名古屋市港区で建設を進めていた新倉庫「港第1倉庫」が完成し、稼働を開始したと発表した。

 ブラザーグループの産業用領域を中心としたビジネス拡大に伴い、製品や部品などの保管需要増加が今後見込まれることから、港工場隣接地に新倉庫を建設。

 新倉庫は、トラックの荷台の高さに合わせたプラットフォームを備えているため、荷物の積み下ろし作業を容易に行うことができ、作業の効率化を実現する。

 さらに、名古屋港のコンテナヤードや、名古屋高速の出入り口に近いという立地を生かして物流効率を高め、物流費用とCO2排出の削減に貢献する。

 また、港湾地区に位置し、地盤が低いため、BCP(事業継続計画)対策として、建物の床面を津波の想定高さよりも80cm高い位置に設置している。

 今後は、倉庫の屋根部分に太陽光パネルを設置し、施設稼働に必要な電力の一部を再生可能エネルギーで賄う予定。

■ 新倉庫概要

所在地:愛知県名古屋市港区港明1丁目1015-3
敷地面積:12,505㎡
建築面積:6,402㎡
延床面積:11,861㎡
建物規模:鉄骨造 地上2階建て
施設用途:営業倉庫(製品、部品等の保管)
着工:2021年1月
竣工:2021年11月

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