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タクマ、播磨工場に新研究棟を建設

2026年3月13日

タクマは3月12日、兵庫県高砂市の播磨工場内に新研究棟(仮称)を建設すると発表した。

 同社グループの環境ソルテックは2000年の設立以来、播磨工場の既存研究棟に入居し、ボイラ・プラント向けを中心に、ばい煙・排ガス・ダイオキシン類の測定や、ごみ質・燃料の分析などを受託してきた。クリーンルームでの各種イオンや金属類など微量物質の分析技術を持ち、建設業者や半導体メーカーからの分析依頼も増加している。

 業容拡大に伴い従業員数の増加や高性能分析装置の導入が進んでいるため、新研究棟を新たな拠点として整備する。機能的な機器配置が可能なスペースの確保や従業員が働きやすい環境の整備、BCP対応の強化を行い、環境分野の測定・分析業務の品質向上と機能強化を図る。

■ 新研究棟(仮称)建設工事の概要

建設場所:兵庫県高砂市荒井町新浜1丁目2番1号((株)タクマ播磨工場内)
延床面積:約2,200m²
構造:鉄骨造3階建て
着工:2026年2月
竣工予定:2027年5月

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