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日本電産シンポ、長野県駒ヶ根市に生産拠点/160億円投資

2022年11月21日

 日本電産は17日、子会社の日本電産シンポが長野県駒ヶ根市に生産拠点を新設すると発表した。

 総投資額は160億円、2025年末のフル稼働時には従業員数750名を計画している。

 今回、京都府向日市に新築したNidecパークへの移転を進めている日本電産長野技術開発センターの建屋を増設・改装し、精密減速機(精密制御用減速機と遊星減速機)の研究開発と生産拠点を設立することで、拡大する国内市場への供給能力を大幅に増強する。

 第1期計画では、既存建屋(延床面積16,800㎡)を改修し、精密減速機の研究開発と生産を2023年4月から開始する。

 第2期計画では、同敷地内に延床面積6,000㎡の新工場を建設し精密減速機の生産を2024年4月から開始する。新工場の稼働により、駒ヶ根事業所の総年間生産能力は60万台となる。

■ 設備投資概要

所在地:長野県駒ヶ根市赤穂20-51(日本電産長野技術開発センター)
総投資額:160億円
敷地面積:32,800㎡
従業員計画:フル稼働時(2025年末)750名

◇ 第1期計画(建屋改修)
生産品目:精密減速機
生産能力:36万台/年
生産開始予定:2023年4月

◇ 第2期計画(新工場)
延床面積:6,000㎡
生産品目:精密減速機
生産能力:24万台/年
生産開始予定:2024年4月

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