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武藤工業、長野県下諏訪町に新棟建設を検討

2026年2月10日

MUTOHホールディングスは2月4日、完全子会社の武藤工業が長野県下諏訪町のプロダクトセンター敷地内に新棟の建設を検討すると発表した。

 プロダクトセンターは大判インクジェットプリンターの開発・生産・品質保証拠点として複数棟が稼働しており、将来の開発・生産・品質保証体制の維持とBCP対策の観点から、計画的に耐震補強や建て替えを行ってきた。敷地内には老朽化した建物もあり、更新が課題となっていた。

 今回、老朽化した一部建物を解体し、他棟からの機能移転を伴う新棟を建設する方向で検討を進める。新棟では従来の製品開発機能に加え、UV-LED照射装置を用いた新規ビジネス拡大に対応した開発・試作スペースを確保し、生産性の改善とグループの持続的成長、企業価値向上を図る。詳細検討と諸手続きは2027年3月頃の終了を見込み、その後2027年4月以降の着工を予定する。

■ 新棟建設計画検討の概要

所在地:長野県諏訪郡下諏訪町3128
建設費用:25億円程度(諸費用等を含む概算) 全額自己資金にて建設予定
敷地面積:20,420.98m²
新棟の敷地面積:約1,600m²(概算)
新棟の延べ床面積:約6,400m²(概算)
工事期間:2027年4月から2028年3月(概算)
新棟の供用開始時期:2028年4月(概算)

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