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大同特殊鋼、群馬の渋川工場で高級鋼増産

2023年11月9日

大同特殊鋼は10月31日、群馬県渋川市の渋川工場に増設した特殊溶解炉が稼働を開始したと発表した。

 投資額は7.5億円。今後需要の高まりが予想されるニッケル基合金やクリーンステンレスなどの高級鋼の増産に備えて、これらの製造に不可欠な真空アーク再溶解炉(VAR)1基を増設した。

 同社はこれまで、高級鋼の生産能力拡大を目的に、2016年に世界最大級の25トン真空誘導炉(VIM)1基を、2019年にVAR 2基を渋川工場に増設しており、今回の投資もこれらに引き続くもの。

■ 設備投資概要

所在地:群馬県渋川市石原500(渋川工場)
投資額:7.5億円
製造品目:ニッケル基合金及びクリーンステンレス鋼
導入設備:真空アーク再溶解炉(VAR)1基
稼働開始:2023年9月

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