関西電力、姫路第一発電所を更新
2026年5月28日
関西電力は5月18日、姫路第一発電所(兵庫県姫路市)のLNG火力を最新の高効率コンバインドサイクル機に更新すると発表した。
同発電所は運転開始から約30年が経過している。設備更新により発電効率を高め、CO2排出係数を低減する。更新後の出力は195万kW級(65万kW級×3基)とし、現状の144.2万kW(5号機72.9万kW、6号機71.3万kW)から増強する。発電効率(低位発熱量基準)は約54%から約63%に引き上げる。燃料は天然ガスとする。
環境影響評価手続きを進め、2033年度以降の運転開始を目指す。中長期的に水素・アンモニアなどのゼロカーボン燃料やCCUSの導入も検討する。
■ 設備更新計画概要
所在地:兵庫県姫路市飾磨区中島 3058 番 1
発電方式:コンバインドサイクル発電方式
出力:195万kW級(65万kW級×3基)
発電効率(低位発熱量基準):約63%
使用燃料:天然ガス
運転開始予定:2033年度以降
