日本通運、カンボジアに新倉庫

2019年2月22日

 日本通運(東京都港区)は21日、子会社のカンボジア日本通運がプノンペン経済特別区(SEZ)で、新倉庫建設の地鎮祭を行ったと発表した。

 近年、カンボジアの経済成長率は約7%前後で推移しており、今後も高い成長率の持続が見込まれている。同国では、国民所得の上昇により個人消費が伸長しており、今後は消費財の輸入や国内物流・倉庫保管の需要が高まると見込まれている。

 プノンペンSEZは、首都プノンペン市内より18km、プノンペン国際空港より8km、主要港であるシアヌークビル港に繋がる国道4号線に面した、物流拠点に適した場所で、日系企業を含め約90社が進出している。

 また同SEZは、GMS(大メコン圏)の南部経済回廊上に位置し、タイ・バンコクとベトナム・ホーチミンをつなぐ物流の戦略地域としても注目されており、物流需要が高まると期待されている。

 今回、同地域での航空・海運フォワーディング、国内販売物流、製造物流(ジャストインタイム納品)、クロスボーダートラック輸送、空調施設を利用した保管・配送など、顧客の物流ニーズに応えるため、拠点の新設を決定した。

■ 物流施設概要

会社名:カンボジア日本通運
所在地:Phnom Penh Special Economic Zone, National Road No.04,12509 Khan Posenchey, Phnom Penh, Kingdom of Cambodia
敷地面積:40,000㎡
延床面積:6,915㎡
内訳:倉庫面積 4,711㎡(冷凍157㎡、冷蔵147㎡、定温2,011㎡含む)
  :事務所 588㎡
  :庇部分他 1,616㎡
構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造平屋、一部2階建て
主要設備:高床ホーム、両面接車バース、24時間警備
着工:2019年2月20日

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