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インターナショナル エクスプレス、新大阪物流センター建設

2017年3月6日

 インターナショナル エクスプレス(東京都港区)は1日、大阪市大正区で新大阪物流センター(仮称)の地鎮祭を2月13日に行ったと発表した。

 立地は、阪港から15分、神戸港から50分、関西空港から50分といずれも1時間圏内に位置し、航空貨物、海上貨物問わず取扱い可能となっている。

 施設は地上6階。1階を保税倉庫、3階から6階を営業倉庫として総面積3,000坪の規模として2018年3月竣工を予定している。

■ 物流施設概要

所在地:大阪府大阪市大正区鶴町2-20-58
敷地面積:9,479.70㎡(うち保税地域 995.51㎡)
施設仕様:貨物用エレベーター2基(3t,4t)
    :垂直輸送機1基(1.5t)
    :ドックレベラー5基
    :クライミングレベラー1基
    :リーファーコンテナ用電源2基
着工:2017年2月
竣工:2018年3月

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