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エンバイオC・エナジー、シーアールイーの2拠点に太陽光発電設備

2023年7月4日

エンバイオ・ホールディングスは3日、子会社のエンバイオ C・エナジーがシーアールイーの物流施設「LogiSquare(ロジスクエア)」の屋根を活用した太陽光発電所の建設を開始したと発表した。

 発電設備は、千葉県白井市のロジスクエア白井と大阪府枚方市のロジスクエア枚方に設置する。ロジスクエア白井の設置面積は9,721㎡。設備容量は1,244.1kWで想定年間発電量144万kWhを見込む。ロジスクエア枚方の設置面積は11,382㎡。設備容量は1,411.5kWで想定年間発電量163万4000kWhを見込む。

■ 発電所概要

名称:ロジスクエア白井太陽光発電所
設置場所:千葉県白井市中402−3
事業者名:(株)エンバイオC・エナジー
設置面積:9,721㎡(屋根面積)
設備容量:1,244.1kW(DC)
想定年間発電量:1,440,000kWh

名称:ロジスクエア枚方太陽光発電所
設置場所:大阪府枚方市春日北町1丁目33−1
事業者名:(株)エンバイオC・エナジー
設置面積:11,382㎡(屋根面積)
設備容量:1,411.5kW(DC)
想定年間発電量:1,634,000kWh

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