朝日印刷、富山南工場に太陽光発電設備導入
2024年3月4日
朝日印刷は1日、富山南工場敷地内のSCMセンターに太陽光発電設備を導入すると発表した。
朝日印刷グループではCSR方針を掲げ、企業価値向上と持続的な成長や持続可能な社会の実現に向けて活動している。この取組の一環としてCO2削減に寄与するため、北陸電力グループの北陸電力ビズ・エナジーソリューション(株)との契約(オンサイトPPAモデル)に基づき太陽光発電設備を導入した。
太陽光発電設備は、SCMセンター屋根部分に設置し、発電した電力を富山南工場とSCMセンターで自家消費する予定。
■ 発電設備概要
設置場所:富山県富山市婦中町板倉696-1(富山南工場 SCMセンター)
契約先:北陸電力ビズ・エナジーソリューション(株)
パネル容量:630kW
年間発電量:約610MWh/年
CO2削減量:約284t/年
発電開始日:2024年3月1日