双洋電機、半導体製造装置用ハーネスの増産
2024年8月5日
半導体製造装置用ハーネスの製造や基板実装・組立等を請負う双洋電機(島根県益田市)は益田市で生産設備を増強する。7月16日、立地計画認定式が行われた。
今回、半導体需要の増加に伴う半導体製造装置用ハーネスの受注拡大に対応するため、石央物流軽工業団地内へ浜田工場を移転し生産設備を増強する。
■ 設備投資概要
立地場所:浜田市高佐町627番2
敷地面積:3,170㎡
建物面積:1,000㎡
投下資本額:2億9969万円(土地3835万円、建物2億5000万円、償却資産1134万円)
常用従業員数:申請時 10名
:操業時 11名(1名増)
:操業後 1年12名(1名増)
:操業後 2年13名(1名増)
:操業後 3年15名(2名増)
:計(5名増)
事業内容:半導体製造装置用ハーネス製造、ケーブル加工
操業開始:2025年2月