JSP、インドとメキシコでEPP新工場稼働
2026年1月9日
JSPは12月19日、インドとメキシコで建設を進めていた発泡ポリプロピレン(EPP)「ARPRO」の新工場が竣工し操業を開始したと発表した。ARPROの生産拠点は世界22拠点となった。
自動車部品用途を中心にインド、メキシコ両市場でARPRO需要の拡大を見込んでいる。インドでは市場成長の鈍化を理由に工場建設を延期してきたが、自動車市場の拡大に加え非自動車分野での需要増が見込まれていることから現地生産体制の構築に踏み切った。
インドのプネ工場は2025年4月に操業を開始した。同社にとってインド初の生産拠点となる。所在地はインド・マハラシュトラ州プネで、敷地面積は約4,200m²。
メキシコのラモス・アリスペ工場は2025年9月に操業を開始した。多くの自動車メーカーがメキシコへ進出するなか、同社がメキシコ州トルーカに保有する工場だけではARPROの供給不足が見込まれていた。新工場は米国国境に近いコアウイラ州ラモス・アリスペに立地し、敷地面積は約14,000m²。北米向けを含めた安定供給体制を整えた。
■ 新工場概要
◇ インド プネ工場
所在地:インド マハラシュトラ州 プネ
敷地面積:4,200m²
事業内容:ARPRO®の製造販売
操業開始:2025年4月
◇ メキシコ ラモス・アリスペ工場
所在地:メキシコ コアウイラ州ラモス・アリスぺ
敷地面積:14,000㎡
事業内容:ARPRO®の製造販売
操業開始:2025年9月
