ヤンマーパワーソリューション、兵庫県尼崎市に新工場建設
2026年2月17日
ヤンマーホールディングスは2月16日、グループ会社のヤンマーパワーソリューションが兵庫県尼崎市に舶用水素エンジン向けの新工場を建設すると発表した。
舶用業界では2050年のカーボンニュートラル実現に向け、脱炭素技術の開発や実用化の取り組みが進んでいる。同社は水素やメタノール、アンモニアなど次世代燃料に対応するパワートレインへの需要増加を見込み、舶用・陸用エンジンの生産体制強化が課題となっていた。
新工場は兵庫県尼崎市船出28番2外7筆のフェニックス事業用地(B-1ブロック)に建設する。敷地面積は3万3898.27m²(約3.4ha)で、延床面積は約8000m²(2029年3月時点)とする計画。主に舶用水素エンジンの試運転などを行い、既存工場を含めた生産体制の再編と能力強化を進める。
操業開始は2029年3月を予定する。同社はエンジン開発・生産のノウハウを生かし、水素をはじめメタノール、アンモニアなど次世代燃料対応パワートレインの開発と生産体制の構築を進める。
■ 新工場概要
工場名:(仮称)尼崎臨海工場
建設予定地:兵庫県尼崎市船出28番2外7筆(B-1ブロック)
敷地面積:33,898.27m²(約3.4ha)
延床面積(予定):約8,000m²(2029年3月時点)
主な用途:舶用水素エンジンの試運転など
操業開始予定時期:2029年3月
