山喜、信州工場を閉鎖し国内生産集約
2026年1月15日
山喜は1月6日、連結子会社の山喜ソーイング信州工場(長野県佐久市)を閉鎖すると発表した。
同工場は2014年11月からオーダーシャツを製造しているが、地域の労働力不足により生産効率が低下し、安定操業に必要な人員の確保が困難になっていた。山喜グループは生産体制の最適化を図るため、国内の他拠点への生産集約を決めた。
信州工場は月産約4000枚の生産能力を持ち、従業員数は74人。閉鎖後、同工場で生産していたオーダーシャツは郡山工場(福島県)、鹿児島工場(鹿児島県)とグループ会社フェールムラカミ新潟工場に受注と生産設備の一部を移管し、高品質な製品供給を維持する。
従業員については、郡山工場と鹿児島工場への配置転換を提案するとともに、退職希望者には適切な条件で対応するとしている。
■ 工場閉鎖概要
工場名称:山喜ソーイング(株)信州工場
所在地:長野県佐久市原138
事業内容:オーダーシャツの製造
生産能力:月産約4000枚
従業員数:74名
閉鎖予定:2026年3月31日
