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明治、米国でハローパンダ増産

2026年3月6日

明治は3月5日、米国子会社メイジ・アメリカのヨーク工場(ペンシルベニア州)にチョコレートスナック「ハローパンダ」の生産ラインを新設すると発表した。

 投資額は老朽設備の更新を含め約100億円。更新したラインは2027年度から順次稼働する。

 「ハローパンダ」は同社の海外菓子事業で最も販売規模が大きいブランドで、米国売上は2024年に2018年比約3倍となるなど需要が拡大している。同社は現在、サンタアナ工場でのみ同製品を生産しているが、新たにヨーク工場に生産ラインを導入し、米国での生産体制を東西2拠点とする。

 ヨーク工場での増産により、米国東部エリアでの供給能力を高める。明治は2030年度までに米国での「ハローパンダ」の売上を2024年度比約2倍に引き上げる計画。

■ 新工場概要

拠点:メイジ・アメリカ ヨーク工場
投資内容:ハローパンダ生産ラインの増設、老朽化設備の更新
投資金額:100億円
【内訳】:ハローパンダ生産ラインの増設(建物の改築を含む) / 55.0百万ドル
    :アニマルクラッカーなどの老朽化設備の更新 / 9.6百万ドル
主な増強品目:ハローパンダなど
稼働開始予定:2027年度より順次

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