ナカシマヘルスフォース、岡山県赤磐市に新本社工場/100億円投資
2026年4月20日
ナカシマヘルスフォースは4月15日、約100億円を投じて岡山県赤磐市に新本社・工場を建設し、現在の本社機能を移転すると発表した。
直近5年で売上高が約2倍、従業員数が約1.4倍に拡大し、現工場の生産能力が頭打ちとなっていた。物量増加に伴う物流機能の強化や、執務環境の改善も課題となっていた。
新拠点は本社・工場と研究拠点を集約し、部門連携と意思決定の迅速化を図る。省人化・自動化設備の導入や金属3Dプリンターの増設などの設備投資を行い、生産性と付加価値の向上を進める。患者適合型製品の製造拡大を目指す。
工場棟の延べ床面積は現工場の約3倍とし、環境管理された建屋内に設備を配置する。大規模自然災害時の供給継続に備え、物流機能拠点を併設し、太陽光発電や自家発電機、貯水槽を整備する。
新拠点が完全稼働するまで現工場は一部機能を並行稼働する。稼働後の現工場の利活用は、教育研修やサブ工場としての活用などを検討する。
■ 新工場概要
名称:ナカシマヘルスフォース(株)本社・工場
所在地:岡山県赤磐市岩田地区(正式な住所は今後決定)
投資金額:約100億円
敷地面積:37,072m²
工場棟 / 鉄骨造2階建て、延べ床面積 11,768.73m²
本館棟 / 鉄骨造3階建て、延べ床面積 5,918.37m²
着工予定:2026年5月
竣工予定:2027年10月
稼働開始予定:2027年12月
