仙台小林製薬、医薬品新工場が本稼働
2026年4月22日
小林製薬は4月17日、100%子会社の仙台小林製薬(宮城県大和町)の敷地内で建設した医薬品の新工場が本稼働を開始したと発表した。
医薬品製造の国際基準であるPIC/S GMPガイドラインに準拠し、将来の基準高度化・厳格化にも対応できる体制とした。全製品をクリーンルームで製造し、製造ラインと自動ラック倉庫を連携させ、原料・資材の出庫から製造、完成品保管までの工程を自動化する仕組み。
新工場では液体絆創膏「サカムケア」の製造ラインが本稼働した。今後、洗眼薬「アイボン」や外用消炎鎮痛剤「アンメルツ」の製造ラインも順次稼働を開始する予定。
■ 新工場概要
所在地:宮城県黒川郡大和町松坂平4-3(仙台北部中核工業団地内)
投資規模:約260億円
延床面積:26,300m²
建築面積:14,880m²
生産品目:サカムケア、アイボン、アンメルツ、アルコール消毒剤など
生産能力:約3,500万本(全製品総数)
竣工:2024年4月
本稼働開始:2026年3月26日
