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昭和産業、鹿島工場でバイオマスボイラー稼働

2026年4月23日

昭和産業は4月6日、鹿島工場(茨城県神栖市)でバイオマス発電ボイラーの稼働を開始したと発表した。

 同社グループは2019年度比でGHG排出量(Scope1,2)を2030年度に37%以上、2035年度に53%以上削減し、2050年のカーボンニュートラル実現を目標としている。

 新設備は木質チップなど再生可能エネルギーを燃料とする木質チップ焚きバイオマス発電ボイラー。能力は蒸気36.5t/h、発電1500kWとする。設備投資額は約40億円。

 稼働によりCO2排出量を年約3.7万t削減する見込み。2019年度のGHG排出量(Scope1,2)に対し約8%に相当する規模。今後も省エネルギーの推進や燃料転換、再生可能エネルギー活用の拡大を進める。

■ 設備投資概要

設置場所:昭和産業(株) 鹿島工場(茨城県神栖市東深芝6)
設備投資金額:約40億円
設備タイプ:木質チップ焚きバイオマス発電ボイラー
能力:蒸気36.5t/h、発電1,500kW
CO2削減量:約3.7万t/年
起動式:2026年4月3日

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