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まつや、新潟市で米粉製品の新工場稼働

2026年4月15日

米加工専門メーカーのまつや(新潟県新潟市)は3月30日、本社工場で建設していた新工場を本格稼働させたと発表した。

 1956年に現工場を高度α化米粉の製造拠点として設立して以降、独自製造設備の開発や増設を重ねてきた。主力商品の堅調な需要に加え、新規開発商品の需要が強く、供給体制の強化が課題となっていた。

 農林水産省の「米粉製品製造能力強化等支援対策事業」の補助金を活用し、新工場の建設を進めた。新工場では離乳食、備蓄災害食、介護食、チップスなどの米粉製品を生産する。介護食は嚥下障害にも対応した主食を想定し、チップスは独自製法で焼き上げる健康志向の商品を中心に製造する。

■ 新工場概要

所在地:新潟県新潟市北区葛塚 3497-2(既存工場同敷地内)
生産品目:離乳食(インスタントおかゆ・ポタージュ)、備蓄災害食(おかゆ・ぞうすい・チップス)、介護食(おかゆ・ミキサー粥・ゼリー食)、チップス(ベビーおやつ・一般食・健康食品)
竣工:2025年8月
本格稼働:2026年3月

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