マザーウォーター、兵庫工場で紙パック水の専用ライン稼働
2026年4月27日
マザーウォーター(東京都渋谷区)は4月20日、兵庫工場で紙パック入りナチュラルミネラルウォーター専用製造ラインが稼働したと発表した。
SDGs対応やプラスチック使用量削減の需要拡大を背景に、環境負荷の低い紙パック製品の安定供給体制を整備した。
果汁系飲料と共用しない水専用の紙パック製造設備とし、充填装置に合わせて専用の水処理装置を開発した。処理水を充填工程へ直接供給し、品質と生産効率の両立を図る。
生産は兵庫県養父市の兵庫工場で行う。330mlのキャップ付き紙パック容器で月間最大500万本を供給する。小売のほか、離島を含むホテルやオフィス需要を見込む。年間約3万本からオリジナルパッケージに対応する。
同社は紙パック飲料の機器・包材メーカーの日本法人と拡販契約を締結した。再生PETボトルに加え紙パック製品を本格供給し、顧客の選択肢を広げる。
■ 設備投資概要
所在地:兵庫県養父市(兵庫工場)
事業内容:紙パック入りナチュラルミネラルウォーターの製造
生産能力:330mlキャップ付き紙パック容器で月間最大500万本
設備:紙パック入りナチュラルミネラルウォーター専用製造ライン、水専用紙パック製造設備、専用水処理装置、充填装置
稼働開始:2026年4月
