日本色材工業研究所、つくば工場内に新工場建設

2018年8月22日

 化粧品の製造を行う日本色材工業研究所(東京都港区)は21日、つくば工場内に新工場棟を建設すると発表した。

 新工場は、国内外において高まる化粧品生産委託需要に対応するため、つくば工場を主力工場である座間工場と並ぶ、バルク製造から充填・仕上げ・包装業務までの一貫生産工場とすることを目指す。

 今回の第3期拡張工事は、化粧品GMPガイドラインに準拠し且つ米国OTC製品基準にも対応する品質・安全基準を高めた、バルク製造棟の新設を主な柱としているが、それに付随してバルク製造・充填工程設備、原料資材倉庫、危険物倉庫などの付帯設備も新たに設置する。

 今回の設備投資により、生産能力は全体で従来比約1.5倍強まで生産能力が向上する見通し。

■ 新工場概要

所在地:茨城県つくば市和台25(つくば工場内)
投資額:34億円
建築面積:3,615.14㎡
延床面積:5,882.50㎡
用途:化粧品の製造設備
設備内容:バルク製造棟の新設
    :新設バルク製造棟内に、バルク製造・充填工程等に関わる乳化釜、精製水装置、等の機械設備を新設
    :新設バルク製造棟内に原料資材倉庫を新規併設
    :危険物倉庫の新設、従業員駐車場の拡張など
資金計画:金融機関からの借入等
施工:(株)竹中工務店
着工予定:2018年9月1日
竣工予定:2019年9月末日
本格稼動開始予定:2020年2月

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