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昭和パックス、東京工場を建替え/78億円投資

2026年3月26日

昭和パックスは3月25日、埼玉県北本市の東京工場を建替えると発表した。

 東京工場は築60年が経過し老朽化が進んでいる。社会的要請に沿った労働環境と生産環境を整備する必要が高まっていた。

 同社は敷地内でスクラップアンドビルド方式により段階的に建替えを行う。人材確保や生産性向上、未開拓分野への拡販による収益拡大を狙う。利益の増大と事業継続性の強化につなげる。

 建替えは複数工区に分けて実施し、各工区ごとに工事請負契約を締結する計画。工事期間中も生産への支障は生じない見通し。工事請負契約の正式締結後に詳細を公表するとしている。

■ 新工場概要

所在地:埼玉県北本市宮内4-180(現住所と同じ)
投資額:約78億円(設計費・工場建設・設備・撤去・付帯工事等含む)
資金調達方法:自己資金38億円及び借入金40億円
用途:工場、倉庫及び事務所
敷地面積:37,319.74m²
着工予定:2026年8月
竣工予定:2031年6月

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