神戸天然物化学、出雲工場内に新棟2棟建設

2018年8月28日

 有機化合物の受託製造を行う神戸天然物化学(兵庫県神戸市)は27日、島根県の出雲工場で機能材料向け製造棟を建設すると発表した。

 現在、出雲工場(第二工場)においては、主に機能材料分野の大型反応器を使用した量産ステージ案件製品を製造、販売している。

 一方で、電子表示材料を始めとした電子材料関連製品においては、製造量がkg単位である高付加価値製品の需要増が見込まれており、引き合いが増加している。

 さらに、kg単位での試作を行うことにより、出雲工場の大型反応器での製造を見据えた開発ステージ案件の取り込みを目指し、キロラボ工場棟の建設を決定した。

■ 新工場概要

名称:FP-3棟(キロラボ工場棟)、FL-1棟(研究棟)
所在地:島根県出雲市長浜町1372の12(出雲工場)
投資額:約6億円
用途:有機化学品等の研究、開発、製造
完成予定:2019年3月

◇ FP-3
建築面積:163㎡
延床面積:257㎡
構造:鉄骨造2階建

◇ FL-1
建築面積:261㎡
延床面積:538㎡
構造:棟鉄骨造2階建

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