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日野自動車、米国・ウェストバージニアに新工場

2019年8月26日

日野自動車は22日、米国販売子会社の日野モータース セールス U.S.A.と生産子会社の日野モータース マニュファクチュアリング U.S.A.が8月21日にウェストバージニア州ミネラルウェルズで、新工場の開所式を行ったと発表した。

 日野自動車は、米国をはじめとする米州を日本、アジアに次ぐ第3の柱とすべく、米国の基盤強化に向けて商品ラインアップの拡充と生産の現地化を進めてきた。

 この一環として、ウェストバージニア新工場では、従来の生産工程を移転・集約し一層の効率化を図るとともに、今後は現在日本で行っている北米専用車のキャブ生産を移管する計画。

 商品供給のリードタイムを短縮するとともに、将来の販売増を見据えた体制も整え、競争力強化を図っており、今年6月より本格稼働を開始した。また、中型トラックの高馬力モデル(XL シリーズ)も今年8月下旬以降、順次納車を予定している。

■ 新工場概要

名称:米国日野製造 ウェストバージニア工場
所在地:米国・ウェストバージニア州ミネラルウェルズ
投資額:約1.4億ドル(約147億円)
敷地面積:約378,000㎡
機能:米国向け日野車の生産
生産品目:中型トラック
生産能力:24,000台/年(2直定時)
従業員数:約470名(2019年8月現在)
稼働開始:2019年6月(車両組み立て)

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