工場・物流施設を中心とした設備投資情報を配信

川崎重工、米国でボーイング777X用組立ライン新設

2015年12月28日

 川崎重工業(東京都港区、神戸市中央区)は24日、米国の現地法人Kawasaki Motors Manufacturing Corp., U.S.A.(KMM)のリンカーン工場(ネブラスカ州)内に、ボーイング777X用貨物扉の組立ラインを新設すると発表した。

 米国での航空機用部品製造は同社として初めてで、17年3月までにリンカーン工場にある既設建屋内の約2,800㎡のエリアを整備し、17年5月より組立作業を開始する。

 自動打鋲機(オートリベッター)や自社製塗装ロボットを導入することにより、製造の自動化や高速化、品質の安定化に繋げ、貨物扉の効率的な組立作業を行う。

 今回のボーイング777X用貨物扉の組立ライン新設を契機として、リンカーン工場を米国における航空機用部品の主要製造拠点と位置付けるとしている。

■ 新設備概要

所在地:6600 Northwest 27th Street, Lincoln, NE 68524, U.S.A.(米国 ネブラスカ州リンカーン工場内)
導入設備:自動打鋲機(オートリベッター)や自社製塗装ロボット
稼動予定:2017年5月

このエントリーをはてなブックマークに追加