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DAIZ、熊本に次世代植物肉の新工場

2022年9月6日

 大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するDAIZ(熊本県熊本市)は2日、日清製粉グループ本社と資本業務提携を行うと発表した。

 提携により、DAIZが2024年夏の稼働を目指して計画している新工場建設に日清製粉グループの日清エンジニアリングが誇る食品工場建設の技術・ノウハウを活かすと同時に、日清製粉グループの技術や知見を活かしたミラクルミートの付加価値向上や研究開発等を協働で行い、生産キャパシティの増強と販路拡大を図る。

 DAIZの発芽・植物肉工場は現在、年間4,000トンのミラクルミートを製造できるキャパシティを有している。一方で、大型受注や共同開発を行う各社との成果による引き合い多数により、現施設の生産能力の上限に達する見込み。これらの需要に応え、国内の市場拡大と海外への輸出に向けて、十分な生産能力を確保する。

 新工場は、40,000㎡の敷地に建設を予定しており、最大で年間20,000トンのキャパシティとなる。持続可能な食のインフラとなるべく、エネルギー消費量や廃棄物の低減を図り、自動化も含めた最適なライン配置等により、効率的な生産体制を確立した環境配慮型の工場を目指す。また、研究開発機能と生産機能を一体化させた「マザー工場」とすることで、生産拡大に加えてさらなる技術の高度化とスピードアップを図る。

■ 新工場概要

所在地:熊本県内
敷地面積:40,000㎡
生産品目:大豆由来の植物肉「ミラクルミート」
生産能力:20,000トン/年
稼働開始予定:2024年夏

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