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JX金属、磯原工場に物流ヤード新設

2023年6月8日

JX金属は1日、磯原工場における貨物の荷捌きを行う物流ヤードを新設するとともに、同施設周辺の総合的なリニューアルを行ったと発表した。

 磯原工場は、中長期的に需要が増加している半導体用スパッタリングターゲットなどを生産している。

 同工場では取り扱う貨物も増加傾向にあり、より安全で効率的なトラックの荷捌き作業を実現するための施策が進められている。新たなエリアは工場入口付近にラウンドアバウト(環状交差点)を設けることでトラックとその他の車両を交通制御するとともに、物流ヤード内をトラックと荷積み荷下ろし専用エリアとすることにより、荷受作業時の安全性や効率を大幅に向上させている。

 また、トラック専用の待機スペースを物流ヤード内と物流ヤード外へ設けたほか、トラック運転者の休憩室を物流ヤード内に設置するなど、トラック運送事業者の業務環境へも配慮している。物流ヤード屋上には、ソーラーパネルの設置を計画している。

■ 設備投資概要

所在地:茨城県北茨城市華川町臼場187-4(磯原工場)
稼働開始:2023年5月(物流ヤード)

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