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ワコン、和歌山市に工場増設/保冷輸送機器増産

2023年10月27日

和歌山県は24日、物流機器を製造するワコン(和歌山県紀の川市)と立地協定を締結すると発表した。

 今回、クールボックスなどの保冷輸送機器と輸送用保冷剤の製造能力を拡大・効率化するため、新たにCOOL事業部和歌山工場を増設する。

 同社が独自開発したクールボックスを使用することで、一般の常温車両でも長時間の冷凍、冷蔵輸送が可能になる。複数温度帯の貨物の同時運搬は、ドライバー不足が予想される物流業界の2024年問題解消に繋がると注目されており、今後の更なる事業成長が期待されている。

■ 新工場概要

立地場所:和歌山県和歌山市松島字音浦323番1他
投資予定額:2億1,800万円(建物、設備等)
敷地面積:1,898㎡
延床面積:3,404㎡
事業内容:クールボックスなどの保冷輸送機器及び輸送用保冷剤の製造
雇用予定:新規地元雇用者16名(正社員13名、非正社員3名(3年間))
操業開始予定:2024年10月

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