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オーバル、中国で流量計の新工場開設

2026年5月8日

オーバルは4月28日、中国の連結子会社が安徽省合肥市に新工場を開設したと発表した。

 中国ではリチウムイオン電池、船舶、化学、エネルギーなどの分野を中心に流量計需要が堅調に推移している。地政学的リスクや事業環境の変化を踏まえ、安定供給体制の構築が経営課題となっていた。

 新工場は供給リスクの分散と生産体制の強化、生産性の向上を目的に新設した。既存工場と役割分担し、生産能力の補完と需要変動に応じた柔軟な生産対応を担う。

 最新の生産設備とデジタル技術を導入し、微小流量から大流量まで対応する流量計測製品の生産体制を整えた。主要工程で自動化・省人化を進め、品質データをリアルタイムで管理する。新製品の量産立ち上げや生産品目の切り替えに対応できる拡張性も持たせている。

■ 新工場概要

所在地:中華人民共和国安徽省合肥市経済技術開発区天都路58号
敷地面積:約3,300m²
延床面積:約6,400m²
竣工式:2026年4月21日
開設日:2026年4月21日

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