リファインバース、蒲郡工場で設備投資
2026年4月3日
リファインバースグループは4月1日、連結子会社のリファインバースが蒲郡工場でポリオレフィンリサイクル事業の拡張に向け新設備を取得すると発表した。
複合プラスチックのリサイクル品目拡大を目的に、精製・高純度化設備を増設する。エアバッグリサイクルで培った素材分離技術を基に、ポリオレフィンフィルムと他素材で構成される複合プラスチックを分離し、ポリオレフィンを高純度化する技術を開発した。従来は素材分離が難しくサーマルリサイクルが中心だった複合プラスチックを、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクル向け原料として製造・販売する。
設備投資額は3億2400万円。2026年9月に製造開始する。導入後はインベーションセンター内の製造ラインと合わせ2ライン体制とし、2028年6月期に売上高10億円を目指す。資金は自己資金と金融機関からの借入で充当し、補助金約6600万円を見込む。固定資産の取得日は2026年7月を予定する。
■ 設備投資概要
所在地:愛知県蒲郡市三谷町九舗73(蒲郡工場)
設備投資額:3億2400万円
事業内容:ポリオレフィン再生素材の製造
導入設備:湿式ポリオレフィンリサイクル設備
固定資産取得日:2026年7月
製造開始予定:2026年9月
