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リファインバース、千葉県富津市で設備投資

2026年3月3日

リファインバースグループは2月27日、連結子会社のリファインバースがポリオレフィンリサイクル事業を開始し、新設備を取得すると発表した。

 リファインバースは、梱包資材などに多用されるポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂を対象に、従来サーマルリサイクルに回されることが多かった産業廃棄物をマテリアルリサイクルやケミカルリサイクル向け原料として再生する事業を立ち上げる。廃棄物の選別精度を高め、異物除去や組成検査を行うことで、高品質な再生原料として販売する。

 事業化に向け、リファインバースイノベーションセンター内(千葉県富津市)にポリオレフィンリサイクル原料の製造ラインを新設する。総投資額は6億500万円で、設備関連費用と設置工事費用に充当する。設備の取得は2026年4月を予定し、2026年7月から本格稼働する計画。

 同社は、新事業により2028年6月期に売上高10億円を目標としており、焼却・熱回収中心のサーマルリサイクルからマテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルによる再資源化へのシフトを進める。

■ 設備投資概要

所在地:千葉県富津市(リファインバースイノベーションセンター内)
総投資額:6億500万円
事業内容:ポリオレフィンリサイクル原料の製造
取得予定:2026年4月
本格稼働予定:2026年7月

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