日之出紙器工業、鹿児島工場を増設
2026年1月20日
レンゴーの子会社の日之出紙器工業(鹿児島県日置市)は鹿児島工場を増設する。1月13日、日置市と立地協定を締結した。
同社は1952年に鹿児島市で設立し、1967年に日置市伊集院町へ本店を移転。現在は九州全域と山口県に製造拠点を持ち、段ボールケースや包装資材の設計から印刷、製函、出荷、販売まで一貫体制を構築している。近年はSDGsや脱プラスチックの流れを受け、段ボールリサイクルや環境対応型包装の製造に注力している。
増設するのは日置市伊集院町麦生田の既存敷地内にある鹿児島工場で、敷地面積は7500m²、建物面積は4800m²。年々高まる紙器需要に対応するとともに、環境・省エネ設備の導入で生産能力の向上と持続可能な社会づくりの拠点化を目指す。
投資額は27億円。新規雇用は30人。初年度の生産計画は年額約3億円を見込む。着工は2026年6月、操業開始は2027年11月を予定している。
■ 設備投資概要
工場名:日之出紙器工業(株)鹿児島工場
所在地:鹿児島県日置市伊集院町麦生田2158番地
投資予定額:27億円
用地面積:7,500m²(既存敷地内)
建物面積:4,800m²
新規雇用者:30名
事業内容:段ボールシート・ケースの製造・販売
生産計画:年額約3億円(初年度)
着工予定:2026年6月
操業予定:2027年11月
