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UMNファーマ、岐阜工場の主培養槽/稼働時期を1年延期

2016年8月2日

 バイオ医薬品の開発・製造を行うUMNファーマ(秋田県秋田市)は7月29日、2016年2月12日に明らかにした、子会社のUNIGEN岐阜工場でのインフルエンザワクチン原薬の主培養槽の増設計画を1年遅らせると発表した。

 今回、季節性組換えインフルエンザHA ワクチン(多価)UMN-0502の今期の商用生産の見送りに伴い、2017年度より、岐阜工場での必要供給量を上回る生産余力を活用して、米国でProtein Sciences Corporation(PSC)が販売している季節性組換えインフルエンザHA ワクチン Flublok®原薬の供給を考慮しても、2017年度においては2基体制で供給可能であるとの結論を得た。

 中期経営計画の実現に支障はなく、不要不急のコスト削減につながることから、増設工事については稼働開始時期を1年遅らせ、2018年度より4基体制とすることとした。

■ 計画概要

名称:UNIGEN 岐阜工場
所在地:岐阜県揖斐郡池田町宮地字上粕子11(岐阜工場内)
投資額:約26億円
設備投資の内容:主培養槽及び排水処理設備等の増設(主培養槽2基→4基)
稼働開始時期:2016年12月→2017年12月

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