テルモ、ベトナムに新工場/投資額150億円

2019年2月27日

 テルモ(東京都渋谷区)は26日、ハノイ市のベトナム工場に3期棟として新棟を建設し、既存の1期棟、2期棟にも増産のための生産設備を導入すると発表した。

 投資額は5年間で約150億円。生産能力は約2倍となる。新棟は2020年12月の竣工を予定している。

 2008年に操業を開始したベトナム工場は、主にカテーテル関連製品を生産しており、中国・インドをはじめとするアジア、欧州、南米に出荷している。特に、中国とインドは、カテーテル市場の急速な拡大が予想されており、その地域の需要に応える生産体制を整備する。

 テルモは、グローバル・オペレーションの強化を目指し、生産能力増強やグローバル生産の最適化などを進めている。カテーテル分野では、国内は静岡、山口、岐阜に、海外は米国、ベルギー、プエルトリコ、ベトナム、中国に生産拠点を整備し、生産体制の強化を進めている。

■ 新工場概要

所在地:ベトナム・ハノイ市(ベトナム工場)
投資総額:約150億円(5年間)
事業内容:カテーテル関連製品の製造
竣工予定:2020年12月

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