工場・物流施設を中心とした設備投資情報を配信

クワバラ・パンぷキン、新工場「川口ウッドリサイクル」が竣工

2020年2月10日

 クワバラ・パンぷキンは5日、木材チップを製造する新工場が竣工したと発表した。

 場所は、埼玉県川口市領家5丁目14番40号。敷地面積は3,520.11㎡。延床面積は1,979.71㎡の地上2階建て。工場では、廃木材や伐採樹木などを砕いてバイオマス発電の燃料となる木材チップを製造する。

 処理能力は、1次破砕機(二軸せん断式)112.20t/日(11時間)。2次破砕機(ハンマー式)231.71t/日(11時間)。年間約65,000t。稼働開始は2020年3月下旬を予定している。

■ 新工場概要

名称:川口ウッドリサイクル
所在地:埼玉県川口市領家5丁目14番40号
敷地面積:3,520.11㎡
延床面積:1,979.71㎡
構造:地上2階建て
事業内容:木材チップの製造
処理能力:約65,000t/年
    :1次破砕機(二軸せん断式)112.20t/日(11時間)
    :2次破砕機(ハンマー式)231.71t/日(11時間)
稼働開始予定:2020年3月下旬

このエントリーをはてなブックマークに追加