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新日本建物、神奈川県綾瀬市に物流施設開発用地取得

2021年3月3日

 新日本建物は1日、神奈川県綾瀬市に物流施設開発用地を取得したと発表した。

 同社は物流用地事業として第1号案件(埼玉県草加市、前期事業完了)、第2号案件(埼玉県所沢市、今期事業完了)で培ったノウハウを活かし、新規開発事業を行う。

 事業用地は2021年3月開通予定の東名高速道路綾瀬スマートICから2.5km、綾瀬工業団地内に位置している。大消費地である東京都、神奈川県の各地へのアクセスが良好であり、物流施設開発用地として優位性を備えている。

 同社は今後も、需要拡大が見込まれる物流施設開発用地の仕入れを積極的に進めていくとしている。

■ 物流施設概要

所在地:神奈川県綾瀬市
土地面積:1,898.01㎡
延床面積(予定):3,661.46㎡
構造:鉄骨造4階建て

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