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日本トータルテレマーケティング、埼玉・狭山日高フルフィルメントセンターが竣工

2016年2月29日

 コンタクトセンター・フルフィルメントサービス受託の日本トータルテレマーケティング(東京都渋谷区)は26日、埼玉県日高市に通販・ECサイト運営事業者向けの物流センター「狭山日高フルフィルメントセンター」を開設すると発表した。

 新物流センターは、コンタクトセンターを併設し、現在の川越市内に2ヶ所ある物流拠点の機能を集約したセンターとして、16年7月より本格稼働する。

 近年、健康食品や化粧品、衣料品、雑貨などをはじめとするEC市場の拡大に伴い、通販・ECサイト運営事業者を中心に、物流ニーズの更なる拡大が予想される。

 また、貨物量だけでなく、多品種小ロット対応・物流コストの削減・個人情報管理・保管スペースの拡張性、柔軟性、リードタイム短縮など、顧客のニーズはより高度化・多様化していくことが予想されることから新設を決定した。

 施設としては、地上2階建て、延べ床面積約23,756㎡(7,186.35坪)、倉庫区画は1フロアあたり約11,487㎡(3,475坪)で天井高6m以上、1階には大型車両25台が接車可能なトラックバースを備える。

 化粧品製造業、医薬部外品製造業などの各種許認可を受け、きめ細かなサービスを提供。

 一部は顧客の薬店として医薬品の販売、薬剤師・登録販売者が対応するコンタクトセンターでの医薬品の受注・問い合わせから商品の発送まで、ワンストップで対応する。

 現在2つの物流拠点で行っている健康食品、化粧品、アパレル、雑貨などの物流業務における豊富な実績を基に、新物流センターに集約することでさらに効率化を図り、リードタイムの圧縮を実現する。

■ 物流施設概要

名称:狭山日高フルフィルメントセンター
所在地:埼玉県日高市下大谷沢85番1
敷地面積:約19,680㎡
延床面積:約23,756㎡
構造:鉄骨造 地上2階建
施設構成:倉庫部分 約22,914㎡
    :事務所部分 約650㎡
荷役機器等:トラックバース 25バース、貨物用エレベーター2基、垂直搬送機3基
許認可:第2種貨物利用運送事業、倉庫業、化粧品製造業、医薬部外品製造業、薬店(店舗販売業) ※全て取得予定
その他:365日稼働、屋上緑化、太陽光発電、物流施設では東日本初の全館調光可能な「Smart LEDZ」
監理・監修:日立建設設計
設計・施工:サンエス建設
着工:2015年2月6日
竣工:2016年2月2日
稼働予定:2016年7月

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