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住友ベークライト、中国・江蘇省に半導体封止材の新工場建設

2022年9月30日

 住友ベークライトは29日、半導体封止材を製造する中国グループ会社、蘇州住友電木有限公司が新規に土地を取得し、新工場を建設すると発表した。

 半導体市場は、リモートワーク用周辺機器や家電用途、データセンター用途に加えて、カーボンニュートラル実現への再生可能エネルギー関連や自動車(自動運転やEV)・産業用途でも需要が高まっている。今後、さらに拡大が見込まれる中国市場に向けて、十分な供給能力を確保するため、新たに蘇州工業園区内に新工場を建設し、中国内の生産能力を1.3倍に拡大する。

 用地面積は約6万㎡。既に当局の承認も得て、2023年度内に建屋、生産ラインを設置完了し、2024年度初頭から生産を開始する計画。投資額は、土地、建物、生産ライン、付帯設備を含め約66億円を予定している。

■ 新工場概要

所在地:中国・江蘇省蘇州市界浦路東/金胜路北
投資額:約66億円(土地、建物、生産ライン、付帯設備などを含む)
敷地面積:約60,000㎡
主要生産品目:半導体封止用エポキシ樹脂成形材料
生産能力:1.3倍(中国内)
操業開始予定:2024年度初頭

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