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大熊ミライプラント、大熊町に植物工場建設

2026年1月6日

渡辺重建グループの大熊ミライプラント(福島県双葉郡)は、福島県大熊町の大熊中央産業拠点に植物工場を建設する。12月18日、福島県大熊町と企業立地に関する基本協定を締結した。

 大熊町は東日本大震災に伴う福島第1原発事故で全町避難が続いていたが、2019年4月以降、段階的に避難指示が解除されている。町は下野上地区の復興拠点に中央産業拠点を整備し、雇用創出と就労機会の多様化を進めている。

 同社は植物工場の立地を通じて、町内活動の促進や大熊町との連携強化を進める。林業の再生と持続可能な発展への貢献が期待されている。

 計画地は福島県双葉郡大熊町大字下野上字原の特定復興再生拠点区域内。敷地面積は約1万1700m²で、早生樹種苗の生産を行う。雇用計画は10人を見込む。施設は2025年度中に着工し、2026年度中の操業開始を予定している。

■ 新工場概要

立地場所:福島県双葉郡大熊町大字下野上字原 特定復興再生拠点区域内 大熊中央産業拠点
敷地面積:11,699.44m²
事業内容:早生樹種苗の生産
雇用計画:10人(予定)
施設着工:2025年度中(予定)
操業開始:2026年度中(予定)

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