ナカガワ、長崎に天かす新工場
2026年1月29日
オタフクソースは1月27日、グループ会社のナカガワ(大阪市北区)が長崎県大村市に天かす専用の長崎工場を新設し、移転すると発表した。
ナカガワは1998年に大村市富の原に天かす専用工場を開設し、生産量を拡大してきた。天かす需要の増加が続くなか、生産能力の増強と将来の需要増への対応が課題となっていた。
新工場は同市雄ヶ原町に建設し、既存設備からフライヤーを1台増設して計3台、充填機8台を導入した。生産能力は従来の約1.5倍まで引き上げる計画。
工場内レイアウトとセキュリティシステムを見直し、自動化や動線を考慮した製造ライン配置を採用した。生産性と効率の向上に加え、従業員の働きやすい環境整備を進めた。旧工場では保有していなかった保管倉庫を新設し、生産計画の柔軟性向上と物流効率の改善を図る。
■ 新工場概要
所在地:長崎県大村市雄ヶ原町1723-3
敷地面積:41838.68m²
建築面積:5146.34m²
延床面積:5104.26m²
構造:鉄骨造平屋建(一部2階建)
生産品目:天かす(あげ玉)
竣工式:2026年1月30日
本稼働:2026年7月(予定)
