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タクマ、栃木県佐野市でバイオマス発電設備受注

2026年3月5日

タクマは2月20日、合同会社佐野バイオマス発電向けに7MW級バイオマス発電プラントの建設工事を受注したと発表した。

 佐野バイオマス発電は、栃木県佐野市で再エネ特措法に基づく制度を活用したバイオマス発電事業を計画している。国内では再生可能エネルギー電源の拡大に向け、木質バイオマスなど未利用資源を活用した発電設備の導入が進んでいる。

 タクマが受注したのは、発電出力7100kWの木質チップ焚きバイオマス発電プラントで、引き渡しは2028年9月を予定する。

 タクマはFIT制度開始以降、高効率・省エネルギー型のバイオマス発電プラントを多数納入しており、納入件数は業界トップとしている。長年の技術蓄積と納入実績が評価され、今回の受注に至った。

 同社は今後も、国内燃料を中心とした中小型バイオマス発電設備の新設や既存発電プラントのバイオマス燃料転換の受注拡大を進め、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガス排出削減に取り組む。

■ 発電設備概要

納入先:合同会社佐野バイオマス発電
建設場所:栃木県佐野市田島町字舘ノ尻741-1他
設備概要:バイオマス発電プラント(発電出力:7,100kW)
用途:再エネ特措法に基づく制度を活用した売電事業
使用燃料:木質チップ
引き渡し:2028年9月

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