コカ・コーラ ボトラーズジャパン、260億円を投じた「広島工場」が稼働開始

2020年6月4日

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンは1日、広島県三原市内に建設を進めていた新工場が完成し、稼働を開始したと発表した。

 今回、2018年7月の西日本豪雨による浸水被害により甚大な被害をうけ稼動を停止した本郷工場に替わる新工場として、本郷工場と同じ三原市内から南約4キロの場所に用地を取得し「新・広島工場」を建設。

 広島工場は、えびの工場(宮崎県えびの市:2005年竣工)以来の新工場で、中国・四国エリア内における製品供給の中核を担う。加えて、製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、生産や工程管理の効率化を図る。

 また、小型や大型のPETボトル飲料に対応した製造ラインには、無菌充塡が可能な2本のアセプティックラインを新設。これにより1分間に900本の生産が可能となり、以前の本郷工場と比較して約1.5倍の生産能力となる。

■ 新工場概要

名称:コカ・コーラボトラーズジャパン(株)広島工場
所在地:広島県三原市沼田西町惣定
投資額:約260億円
敷地面積:89,420㎡(27,050坪)
延床面積:55,330㎡
製造品目:お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など
製造能力:1分間に900本(小型ペット)
製造ライン:アセプティックライン2ライン(現在の稼働は1号ラインのみで、2号ラインは第3四半期に稼働予定)
竣工:2020年6月

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