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中央化学、福島の東北工場を閉鎖

2026年3月3日

センコーグループホールディングスは2月24日、100%子会社の中央化学が東北工場(福島県田村市)を閉鎖すると発表した。

 食品包装容器業界では、原材料費や物流コストの高騰に加え、消費者の買い控えによる販売数量の減少が続き、厳しい経営環境にある。同社は価格改定や経費削減、内製化の推進、中国生産への移管などで収益改善を進めてきたが、生産効率の一段の向上に向け、東北工場の機能を他拠点へ集約する。

 東北工場は1977年に操業を開始し、PSP製品、OPS製品、SD製品を生産してきた。生産品目は全て国内の他工場に移管し、製品供給への影響はないとしている。生産停止は2026年4月30日、工場閉鎖は同年6月30日を予定する。

 同工場の従業員73人(2025年12月末現在、物流センターを含む)については、同社の他工場や親会社グループ各社での継続雇用を進める。

■ 東北工場概要

事業所名:中央化学(株)東北工場
所在地:福島県田村市常葉町常葉富岡101
主要生産品目:PSP製品、OPS製品およびSD製品
従業員数:73名(2025 年 12 月末現在、物流センターを含む)
操業開始:1977年1月
生産停止:2026年4月30日
工場閉鎖:2026年6月30日

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