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内外トランスライン、韓国の新倉庫が竣工

2016年10月5日

 国際貨物輸送事業などを行う内外トランスライン(大阪市中央区)は9月30日、韓国子会社の内外銀山ロジスティクス(以下:内外銀山社)が、釜山新港熊東エリアに建設を進めていた物流倉庫が竣工したと発表した。

 倉庫の特徴として、日本へ最短距離の巨大ハブ港であり、FTZのメリットで利便性高く、低コストであることや、フルソリューション輸送を実現する多機能倉庫となっており、多様なサービスと高度なプランニング力を有している。

■ 新倉庫概要

倉庫名称:内外釜山倉庫
所在地:大韓民国慶尚南道昌原市鎮海区新港8路 343
敷地面積:約33,694㎡(約10,192坪)
低床倉庫:13,200㎡(4,000坪)
高床倉庫:3,070㎡(930坪)
2F一般倉庫:1,500㎡(450坪)
定温倉庫:1,155㎡(350坪)
危険品倉庫:512㎡(155坪)
野外野積場:13,200㎡(4,000坪)
着工:2015年12月
竣工:2016年9月
事業開始予定:2016年10月

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