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三菱自動車、フィリピンで「ミラージュG4」の生産開始

2017年2月20日

 三菱自動車工業(東京都港区)は17日、フィリピン共和国における生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(以下:MMPC)の車両生産工場で、コンパクトセダン「ミラージュG4(他地域名:アトラージュ)」の生産を開始したと発表した。

 MMPCは1964年に生産を開始。2009年には同国内の自動車会社として初めて累計生産50万台を、昨年5月には60万台を達成した。また、2016年暦年の販売台数は、前年比12.9%増の59,480台(シェア15.3%)となり、10年連続で過去最高を更新している。

 今回の生産開始に関して、同国政府の自動車産業育成政策「CARS Program」の支援を受けた案件としては初となる。また、同工場は年間5万台の生産能力を有し、5月からはコンパクトカー「ミラージュ」も生産を開始する予定。

■ MMPC概要

設立:1963年2月
本社・工場所在地: フィリピン共和国 ラグーナ州 サンタローザ市(マニラから南東に約45km)
資本金:1,640百万ペソ
株主:三菱自動車工業株式会社 51%、双日株式会社 49%
工場敷地面積:21.4ha
工場生産能力:5万台/年
従業員数:約1,400名(2016年12月現在)
主な事業内容:三菱自動車製車両の生産および販売

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