工場・物流施設を中心とした設備投資情報を配信

日清食品ホールディングス、ブラジルに新工場建設

2023年12月8日

日清食品ホールディングスは6日、子会社のブラジル日清 (NISSIN FOODS DO BRASIL LTDA)が、パラナ州ポンタグロッサ市に新工場を建設すると発表した。

 新工場は、2024年6月に着工し、2026年3月の稼働開始を予定している。ブラジル日清としては、1981年に稼働を開始したサンパウロ州イビウナ工場、2012年に稼働を開始したペルナンブーコ州グロリアドゴイタ工場に次ぐ3番目の生産拠点となる。

 ポンタグロッサ市に新工場を建設することで、拡大するブラジルの即席麺需要に対応するとともに、輸出用製品の生産強化や即席麺以外のカテゴリも含めた製品ラインアップの拡充を図り、さらなる収益の拡大を目指す。また、既存2工場(イビウナ工場、グロリアドゴイタ工場)との連携によって生産・配送効率を高め、ブラジル全土への安定供給体制を構築する。

 ブラジル日清は、No.1の売上を誇る袋麺「Nissin Lámen」をはじめ、カップ麺「CUP NOODLES」「NISSIN YAKISSOBA U.F.O.」などの製品を展開している。ブラジルの即席麺市場におけるシェアは約7割で、リーディングカンパニーの地位を確立している。

■ 新工場概要

工場名:ブラジル日清 ポンタグロッサ工場(仮称)
所在地:Rodovia PR-151, Km164+578, 61metros, sentido Ponta Grossa-Castro
投資金額:約1,051百万レアル(約315億円)
生産品種:袋麺、カップ麺
敷地面積:413,223㎡
工場延床面積:68,236㎡
建設開始予定:2024年6月
稼働開始予定:2026年3月

このエントリーをはてなブックマークに追加