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三生医薬、静岡県富士宮市に新製剤工場

2016年6月9日

 健康食品、医薬品などを製造販売する三生医薬(静岡県富士市)は7日、新工場建設の為、16年3月30日に静岡県富士宮市南陵工業団地に土地を購入したと発表した。

 同社は、国内需要の拡大、市場からの製剤イノベーションのニーズなどから富士宮市南陵工業団地に約33,057㎡の土地を取得、次世代製剤工場の建設を決定した。16年度中に着工し、17年10月の稼動を予定する。

 同工場は、キャパシティの拡大、生産性の改善、品質レベルのさらなる向上、労働負荷の最小化などを達成する、最新機器と管理システムを備えた最先端製剤工場となる。

 また、現在急拡大中である海外事業を推し進めるため、cGMP、ハラル対応も視野に入れた設備を整える。世界中でニーズが急速に伸びている植物性カプセルの生産設備も新たに設置する。

 さらに、南陵工業団地のコンセプトである「自然との調和」を踏まえ、十分な緑地と豊かな水源の確保、環境や働く人に配慮した設備導入を通じて、「人と環境に優しい次世代グリーンファクトリー」を目指す。加えて、訪問する顧客との密なコミュニケーションを可能にするレイアウトも取り入れる計画。

■ 新工場概要

名称:三生南陵工場(仮称)
所在地:静岡県富士宮市南陵(富士山南陵工業団地)
土地面積:約33,057㎡
建物面積:約9,917㎡
生産品目:カプセル剤
着工予定:2016年度中
稼働予定:2017年10月

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