資生堂、台湾の新竹工場閉鎖し国内移管
2026年5月13日
資生堂は5月12日、連結子会社の台湾資生堂の新竹工場を閉鎖し、那須工場など国内拠点へ製造を移管すると発表した。
同社は「2030中期経営戦略」で生産・物流体制のグローバル最適化を進めている。新竹工場を閉鎖し国内に集約することで、工場稼働率の向上とコスト効率の改善を図る。
新竹工場は台湾などアジア太平洋市場向けのスキンケア製品などを生産してきた。生産は2027年1-3月期に終了し、2027年下期に閉鎖する。
閉鎖に伴う費用は非経常項目として35億円程度を見込む。2026年12月期に20億円、2027年12月期に15億円を計上する見込み。台湾資生堂は現地市場の流通事業に経営資源を集中する。
■ 工場閉鎖概要
名称:台湾資生堂 新竹工場
所在地:新竹縣湖口郷光復北路 60 号(新竹糊口工業団地内)
主な生産品:台湾、その他アジアパシフィック市場向けのスキンケア製品等
生産終了予定:2027年第1四半期
閉鎖予定:2027年下期
