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オリックス、神奈川県厚木市の物流施設が着工

2017年9月26日

 オリックス(東京都港区)は25日、神奈川県厚木市に建設を計画していた「厚木IIロジスティクスセンター」が8月に着工したと発表した。

 開発地は、東名高速道路「厚木IC」より約3kmに位置する。都心部へのアクセスが便利なことに加え、圏央道と結節点の「海老名JCT」にも近いため、都心部の渋滞を回避して首都圏周辺部へのアクセスが可能であり、広域配送拠点として優れた立地となっている。

 施設は、1階に47台分の屋内トラックバースを配置し、4基の荷物用エレベーターや事務所スペースなど、複数テナントに分割対応できる仕様を備えている。

 また、法定規準を上回る屋内消火栓や防火水槽に加え、連結送水管を自主設置するなど、万一の災害に備えた機能を装備している。さらに、BCP対策として、非常用発電機を導入し、非常時でも荷物用エレベーターや事務所の照明の使用を一定時間継続させることで、物流機能の停滞回避が可能なっている。

 施設の竣工は2018年8月を予定しており、現在入居企業を募集中だとしている。

■ 物流施設概要

名称:(仮称)厚木Ⅱロジスティクスセンター
所在地:神奈川県厚木市長谷123他
敷地面積:16,754.55㎡
延床面積:32,909.98㎡
構造:鉄骨造4階建
その他:倉庫床荷重 1.5t/㎡ 梁下有効高 5.5m
設計:浅井謙建築研究所(株)
施工:(株)小島組、(株)鴻池組
着工:2017年8月
竣工予定:2018年8月

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